どう見ても使われていない雰囲気の扉。
そして扉の前にある小さなステージ上で踊っている猫。
春だというのに初夏のように気温が上がった日。
日向か、日陰か、少し迷っているような彼の姿を発見しました。
満開の後は、ひらひらと散る桜も春の風物詩ですよね。
そして、肝心な猫は小さめですが、緑の中に「キジ白」なので意外に目立っています。
彼は、「にゃおーん、にゃおーん」と大きな声で存在をアピールしていました。
小川沿いの桜並木、絶好のスポットに猫が登場。
急いで橋の欄干の隙間へカメラを差し込んで撮影しました。
あっという間に4月になって新年度です。
巻きしっぽさんの住処周辺の工事も終わり、舗装がきれいになり、ベンチが交換されていました。
そして、ハウスもベンチ下から植込みの中へ10メートルほど引っ越していました。
満開だったのは桜ではなく菜の花です。
本日は春というより夏のような暑さでしたが、春休みのためか人出が多かった気がします。
店先で爪とぎを始めた彼を見て、慌ててカメラを構えたら。。。
気づいてはいたけれど、けっこうはっきりと映り込んでしまいました。
桜の便りは足踏み中のようですね。
東京での開花予想は24日に後退して、平年並みとなりました。
ちなみに、彼の右耳の桜は年中咲いています。
