2018年9月16日日曜日
12,000歩の結果
久しぶりに、猫を探しながらの本格的な街歩き。
家に戻ってからスマホを確認したら、知らぬ間に12,000歩以上になっていました。
そんな中で撮った1枚。
たくさん歩いた割に、遭遇率はそれほどでもなかった気がします。
2018年9月15日土曜日
2018年9月14日金曜日
■写真展物語 第3章 エピローグ
たくさんの方にご協力いただき、無事に2週間の個展が終了しました。
ご来場くださった方、遠方から応援してくださった方、SNSなどで告知活動に協力してくださった方、ありがとうございました。
六本木という好立地、明るい雰囲気で入りやすい1階、多数のギャラリーや各種展示コーナーの併設、という最も集客が見込める場所で運良く展示できたことは、一生の思い出になります。
複数のギャラリーが併設されていることで、まったく異なるジャンルの写真展が、いくつも同時並行で行われているという空間を存分に堪能することができました。
私の展示を目的に来場される方もいれば、猫写真などには全く興味が無い方もいて、いろいろな意味で楽しめました。
受付嬢やカメラ展示コーナー、また化粧品コーナーの方の中にも、猫を飼っていたり、猫好きの方もいて、空いている時間にじっくり見ていただくことができました。
2週間も在廊していると、各コーナーの方とも顔見知りとなり、何度かお話させていただく機会もあり、長期在廊のメリットを享受させていただきました。
また、表通りに出て六本木の街を撮影したりして、短時間ですが、けっこう離席率が高く、展示とは別にも楽しませてもらいました。そして、設置してもらった椅子もパイプ椅子ではなく、座りやすいものだったので、在席中も楽をすることができました。
疲れつつも、思う存分楽しんだ2週間でしたが、展示にはつきものの終了後「抜け殻状態」に陥りそうです。ただ、運良く1日だけ出社で3連休なので、3日間で抜け殻から脱出できるようにがんばります。
コニミノのときに「最初で最後発言」をして失敗(笑)したので、可能性ゼロとまでは断言しませんが、再度六本木で展示できる可能性は限りなくゼロに近いと思います。
ミニギャラリーとはいえ、ここまで条件の良い場所で展示できたのはラッキーだったと感じています。
条件の良さは、搬出のときにいただいた14日間の日別入場者数レポートでも明らかです。14日間の合計は2万人弱という驚くべき数値で、入場者の半数が私の展示を見てくれたとすれば、1万人ということになります。
さて、褒められて伸びるタイプの私としては、展示を行ったあとは、猫写に対するモチベーションが上がります。
しばらく、今回のテーマで継続して撮りためて、また個展にチャレンジしたいと考えています。とりあえず、目標を設定しておくと、撮影に対するモチベーションが違ってくるので。。。
ポイントは、定年前に実現できるか否かでしょうね。(^^)/
あと3年か~、厳しいだろうなぁ。。。
最後になりましたが、今回の展示作品は、Webでの公開予定はありません。理由は、会場での撮影を不可にした理由と同じです。
2018年9月13日木曜日
1万人?
本日、フジフイルムスクエアで開催していた個展が無事終了しました。
みなさま、ありがとうございました。
撤収は、壁からパネルを外して箱に入れるだけなので30分で終了。
ギャラリー担当の方から、その場で、本日16時までの日別入場者数レポートをいただきました。
14日間で2万人弱、これは建物に入った人の数ですから、約半分が私の展示を見てくれたとすれば、1万人ということになります。
過去2回の個展は、1500人程度でしたから、期間が長いとしても【六本木恐るべし】という結果になりました。
ちなみに、「外国の方が多いですよね」と言ったら、「たぶん、2割程度が外国の方だと思います」ということでした。
2018年9月12日水曜日
2018年9月11日火曜日
■写真展物語 第3章 第12話
【猫写真ファンの裾野】
昨日の18時過ぎ、雨の中、サラリーマン風の方が来場されて声をかけていただきました。
「すごく良かったので、また来てしまいました。」ということで2度目の来場とのことでした。
その方が言うことには、
「初めて、猫写真が良いと思える作品に出合えました。
構図や人の配置もすごく絶妙で、人物のボケ具合を見ると被写界深度も考え抜かれていると思います。
ふらっと行って撮れる写真ではないことはわかりますが、苦労して撮影したという感じが出ていないところが良いです。
苦労して撮影した感じが前面に出ている写真は、それだけで引いてしまいます。」
などなど、熱く語っていただきました。
私は、
「散歩気分で、単焦点1本で出かけています。」とお話しておきました。
話かけていただく前に離席していたので、後から気が付いたのですが、芳名帳にも「すごく良かったので、また来てしまいました。」と書いてありました。
ほんとうに、ありがたいことです。
今回の会場は、立地条件が非常に良いため、猫写真が展示されていることを知らないで来場される人の方が圧倒的に多いです。
これで少しは、猫写真ファンの裾野を広げることができたかもしれません。