2018年 大晦日

大晦日に、少しだけ今年を振り返ってみます。

今年は、何と言っても、フジフイルムで個展が開催できたことに尽きると思います。
ラッキーにも、昨年のオリンパスに引き続き2年連続の個展となった訳ですが、内容的にも今までとは全く違うテーマにして正解でした。

今年一年お世話になりました、そして来年もよろしくお願いいたします。

究極の猫ホイホイ

人類の英知を集結して、ついに完成した猫ホイホイです。

金網の穴

をいをい、穴から覗き込む怪しいストーカーかっ！

アクロバティック

かなり器用な姿勢。

突端

お気に入りの隅っこ。

忘れないでね

いろいろと。。。

安心

なんとなく居心地が良い場所。

ややクリスマスカラー

ちょっとだけ、クリスマスカラーっぽい写真を無理矢理選んでみました。

えっ、まるでクリスマスカラーでないですか。

夜明け前の決闘

雨上がりの夜明け前、突然飛び出してきた君たち。
誰もいない歩道 と 車が通っていない車道 を隔てるガードレールを挟んで、決闘を始めたね。

レンガの陰

このころは、日影が人気だった。。。

開店前

開店前のひととき、くつろいでいた君。

小さかった君たち

この頃、君たちは子猫だったよね。

暖かくないけど

今日のベンチは、陽が当たっていないけど。。。

ホーム巡回

こちらの方では、あまり遭遇しないよね。

遠い瞳

何が見えているのかな？

一本の紐

微妙な感じで、君とボクの間を隔てている紐。

せーのっ！

暖まっているベンチを目指してジャンプ！

猫ホイホイの裏

猫ホイホイを裏側から見ると、こんな感じになっています。

猫たちの時間

早朝、いわゆる夜明け前。

人々がやってくるまでは、猫たちの遊び場所になる。

定番ポイント

このあたりでは定番の撮影ポイント。

猫が、ここへ来てくれるかは、運次第ですが。。。
構図を決めて電車到着を待っていると、急に猫がどこかへ行ってしまうというのは、「猫写あるある」です。

鉄壁の守備

頑丈そうな黄色い柵に守られているけれど、君にとっては隙間が大きすぎるよね。

そこに真実はあるのか

「そこに真実はあるのか」と問いかけられているような気がした。

センター

ついに私がセンターを取ったのよ。

えんじ色の外壁

ちょっとおしゃれな「えんじ色」の外壁で、分電盤（？）まで同じ色にしているのもナイス。

そして、その隙間に猫がいるのが一番ナイス。

一直線

誰も見ていないところで、まっすぐな道を進んで行く君。

一瞥

猫専門通路で、こちらをチラ見する君。

正方形の隙間

ちょど良いサイズの隙間から侵入を試みる君。

耐える

枯葉の上で寒さに耐える君の姿。

おはようの黒猫

朝日がまぶしい道の脇に、目立たないように紛れ込んでいた君。

オレの専用席

遠くに見える猫に向かって、「ここはオレのもの」だと警戒している姿。

猫ホイホイへ向かって

罠にかかるためにジャンプする君。

眠かった頃

今となっては、遠い昔のようにも思える春の頃。

夏の頃

ひんやりした地面が気持ち良かった頃が、今となっては懐かしいね。

ご機嫌斜め？

機嫌が悪いわけではないんだよね。

隙間の君

意外に気づかれない微妙な隙間に、ちょこんと座っていた君。

ベストポジション

ベンチの背もたれより少し高い位置で、居心地抜群。

襲撃

突然の襲撃にピントを合わせる暇もなく、とりあえずシャッター切りました。

密林

人間が作ったジャングルに、ひっそりとたたずんでいた君。

この密林は毎晩消え去り、毎朝作られるという毎日を繰り返し続けている。

オーラが見える白猫

ボクには君が、まるでオーラを出しているかのように輝いて見えたよ。

ボス顔

ちょっと強面の君の真剣な表情は、まるでボス猫のような風格があるね。

猫界のルール

「こっち向きでバイクに乗るのが、猫界のルールなんだぜ」と君はボクに教えてくれているようだね。

何かを訴える視線

君は線路の狭間で、ボクのことを見上げて何を訴えていたのかな。

線路は続くよ

こうやって見ると、本当に果てしなく続いているような気がしてくる。

ドヤ顔／猫ホイホイ

猫ホイホイにはまっているのに、なぜかドヤ顔の君。

クールダウン

すぐ上のベンチで、ポカポカの日差しを浴びて気持ち良く眠っていた君。

でも、暑くなってしまい、冷たいコンクリートに降りてクールダウン。

一点集中

おじゃましないように、そっと背後から。。。

猫ホイホイ

4つ並んだ猫用トラップ。

気持ち良い季節

爆睡していました。

夏の思い出

あの頃は、暑かった。

至近距離

かなり近づいていますが、全く動じる気配なし。