少し口を開いて、セルフ腕枕で眠る君。
暖かいね。
明後日は猫の日です。
しかも、2022年の猫の日ということで、200年後までは、最強の猫の日となります。
そんな「特別な猫の日」を目前に、いつもの掲載をスタートさせます。
何かといえば、、、
次回の個展が確定したので、恒例となっている「写真展物語」です。
もう、5章(5回目の個展)なので、あまり目新しいことがないかもしれませんが、お時間ありましたら、おつきあいください。
昨年11月に個展が終了したばかりですが、11月後半から次回の検討を進めていました。
野良猫を撮り始めてから20年近くになりますが、あとどれだけ撮り続けられるかと考えたとき、ここ数年で精力的に活動しておくべきかと。。。(^^♪
※以下、「写真展物語って何?」への回答ですので、ご存じの方はスルーしてください。
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2011年4月に開催した最初の個展、その半年前に確定通知が来たときから開催までの個人的な備忘録みたいなものを公開したのが始まりです。
そのときは、Blogではなくホームページだったので、このBlogには第2章から掲載しています。
(現在、ホームページは更新していません。)
その後、個展開催のたびにBlogで、「第〇章」として掲載を続けています。
章ごとにプロローグとエピローグがあるという不思議な構成に触れてはいけません。笑
6時半出発。
早朝の屋外で、メガネとマスクをすると、曇ってしまい何も見えない。
なのでメガネを外して、徒歩で1時間の目的地を目指す。
裸眼の視力、30歳前までは「1.5」だったが、今は「0.01」なので、世界がぼんやりしている。
まあ、車や人の判別はできるので、歩くには問題ない。
新曲をリピートして聴きながら、少し広めの歩幅を意識してひたすら歩く。
7時半現着。
最後の上りがけっこうきつくて、息が上がっている。
撮影では裸眼だと無理があるので、今度はマスクを外してメガネをかける。
猫は2匹だけしかいなかった。
それでも数十枚撮影しながら、彼らを撫でて過ごしたら2時間半が経過。
10時撤収。
帰りは、公共交通機関を利用。
さすがに、さらに1時間歩いて帰る気力は無かった。笑