チューリップとスイセンの花が一輪ずつ咲いていました。
もうすぐ梅雨入り、そして夏がやってくるので、猫写には年間で一番きつい季節となります。
2週間先までの天気予報を見る限りでは、梅雨入りはもうしばらく先になりそうなので、今のうちですかね。
歩いていたら遭遇した猫さん。
まあまあの警戒感が漂っていたので道の端をそっと通り抜けたのですが、ゆっくりと奥へ隠れてしまいました。
広い庭園の中を自由に歩き回っている「美術館スタッフ」の白猫さん。
こちらには関心がなかったようで、急ぎ足で小さな石橋を渡り行ってしまいました。
昨日の投稿の件ですが、早速本日行ってきました。
早朝の街に霧がかかる中、1年前と同じ場所で彼に出会うことができました。
投稿用の候補写真を入れておくフォルダを見ていたら、昨年の「こどもの日」に撮影した写真が目に留まりました。
この街には、この日以降行けていません。
まだ、この猫はいるのだろうかと急に気になったので、近いうちに行ってみようと思います。
気持ちよさそうに眠っている猫は、チューリップの花壇で遊んでいる夢でも見ているのでしょうか。
どんな夢を見ているのか、そもそも夢を見るのか、、、気になりますね。
美術館の庭園で神出鬼没な猫スタッフさん。
油断していると見落としそうな場所にも潜んでいます。
やわらかい緑色の光に包まれて、爽やかな風を感じることができる場所。
日向と日陰のバランスが、ちょうど良いのかな。
昨夜の雷雨から一変して晴天となった本日。
早朝は爽やかで過ごしやすい気候でした。
20年以上前に初めて野良猫を撮影したこの場所も、1匹しか出会えない日が多くなってきました。
でも、まだ0匹だったことはないので、昨今の猫事情的にはそれで十分だと思っています。
スマホによれば「1万歩ちょっと、上がった階数7階」でしたが、既に足が痛いという運動不足感は否めません。
大抵の場合この辺りにいて、この距離感は変わらない。
たまには、モノクロでお届けします。
街角で油断しているとびっくりするような出会いも起こります。
お互いに驚いて固まってしまう、みたいな。笑