■ボツの理由
同じ構図で、ポーズが異なる写真を何枚か撮ったのですが、このポーズはなぜかボツにしてしまいました。
どうも、ノーマルなポーズを採用してしまう傾向にあるようです。
さて、昨年11月にブログをスタートさせてから、初登場となるレンズCarl Zeiss Distagon T*25mm F2.8 です。
これで、私が持っているレンズがすべて出尽くしたことになりますが、やはり、なかなか登場しなかっただけのことはあり、この25mmは利用頻度が一番低いです。
最近で、いつ使ったかなと思い、調べてみたら、何と2010年5月でした。(爆)
使われない3大理由は、
(1)開放F値が2.8 かつ広角なので、持っているレンズの中で、最もボケない
(2)かなり接近できないと、猫がすごく小さくなる
(3)マニュアルフォーカスである
となります。
そこで、開放F値が他のレンズぐらい明るくて、オートフォーカスなら使うかなと考えて、EF 24mm F1.4L が欲しかった時期もありました。
しかし、かなり高価なので、使わなかったらもったいないし、EF 35mm F1.4L とかぶるかなと思ってあきらめました。偉いでしょ。(笑)
このレンズを今年は、もう少し使ってみようかな。
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こんばんは~!
返信削除こういうレンズもお使いなのですね。
たしかにBerry父さんはいつもキレイなボケを出していらっしゃる印象があるので、逆にこの写真は新鮮に映ります♪
ポーズに関しては、ワタシは逆に変わったポーズを採用してしまいます^^;
見せるということを考えた場合に何を採用するかはやはり撮り手の考え方によるのだなーと思います。
やっぱり写真っておもしろいですね^^
■ゆうたん@さん
返信削除ほんと、このレンズは出番が少なくて、昨年の写真展でも43枚中1枚だけでした。
ちなみに、それはセンターラインの上で2匹並んで背中を向けている写真でしたが、覚えていらっしゃいますか。
写真の採用基準は、人によって全く違いますよね。
私も、あくびや伸びのような面白いポーズは採用するのですが、この写真のように、きちんとお座りしていると、無意識のうちにカメラ目線のものを採用してしまう傾向にあるみたいです。
保守的なもので。。。(笑)
やはり、見る人にとっては、変わったポーズの方が面白いですよね。
このレンズかつて所持していたのですが、私はやっぱり広角が苦手です。
返信削除だから広角で猫たちの写真を撮っているBerry父さんは尊敬ものですよ〜〜。
すいません、名前が "mirukixi"になっているのはわたくし「みるきぃ」です。
返信削除・・・失礼しました。
■みるきぃさん
返信削除このレンズ、みるきぃさんも持っていたのですね。
野良猫は「逃げる」のが基本形なので、やはり普通は望遠系になりますよね。
私も、85mmは良く使っていますが、広角では35mmの利用頻度が高いです。
25mmと10mm差ですが、広角での10mmは大きな差になりますので、利用頻度が大きく違います。
でも、広角を持っていくのは、顔見知りの猫が居る場所だけですけど。(笑)