XF14mmデビュー

デビューなのに、いきなり「ミニチュアモード」を採用するバカなやつです。

FUJINON XF14mm F2.8 R、フルサイズ換算で 21mmとなるこのレンズを初めて使いました。
21mmと言えば、超広角に分類される訳ですが、今までは25mmまでしか使ったことがなかったし、その25mmすら、もてあまし気味だったのに。。。

なぜいまさら、21mmなのかと言うと、このレンズの評判が非常に良かったこと。
ネット上に出ていた感想として、超広角を意識しないで撮影でき、歪みが非常に少ないということでした。

ほぼ90度の画角は、撮っていて気持ちがいいくらいに広く撮れます。
ただし、猫写に使う場合、けっこう寄らないと、猫が豆粒になりがちだということを申し添えておきましょう。

Zeiss Distagon 21mm には、ついに手を出さずに終わりましたが、XF14mmは、コンパクトだし軽くて持ち出しやすい気がします。
どうせ、1本しか持って行かないのですが。。。（笑）



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