2016年12月31日土曜日
2016年12月28日水曜日
■写真展物語 第2章 第34話
前回の個展のときには、自宅で額装したため、自宅とギャラリーの往復運搬が必要でした。そのときに、いろいろ検討して「赤帽」にすることにしました。
そして、今回は額装業者さんから、搬入日にギャラリーへ直接納品されるため、往路の運搬手配は不要です。しかし、展示終了後には自宅へ運搬する必要があるので、復路だけ「赤帽」を頼むことにしたのです。
6年前のメールを探し出し、前回と同じ「赤帽」に依頼メールを出したのが12月中旬でした。
2ヵ月半も前の依頼なので、余裕だと思っていたら、何とその日は既に先約済との返信が。。(汗)
そこで、慌てて別の「赤帽」を探すことになってしまったのです。
前回の「赤帽」は自宅近くで探したのですが、よく考えたら今回は復路のみなので、ギャラリーの近所で探したほうが、時間に遅れずに来てもらいやすいと気が付きました。
早速、新宿界隈の「赤帽」を検索して、依頼メールを出したのでした。
2件目に依頼した「赤帽」は、オリンパスの地下駐車場の高さ制限に、ひっかるということでお断りされました。。。(汗汗)
3件目は、その時期に証人として呼ばれているので、日程が確定できないという、訳のわからない理由でお断りされました。。。。(汗汗汗)
4件目は、3件目の人から紹介された「赤帽東京配送センター」というところで、23区の「赤帽」の取りまとめをしているところみたいでした。
メールを送ると、「予約は電話で」ということだったので、電話をしたら簡単に予約できましたが、担当者の確定連絡は2月中旬ということです。
電話だけでは、ちょっと心配だったので、予約確定の旨をメールしてもらいました。
もちろん、前回の個展のときと同じように依頼主同乗です。
ということで、2ヵ月半も前だというのに、4件目でやっと確定したのでした。(滝汗)
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2016年12月25日日曜日
2016年12月24日土曜日
2016年12月21日水曜日
■写真展物語 第2章 第33話
私は、写真にタイトルを付けるのが好きなので、前回の個展では、タイトル/カメラ/レンズ/撮影データなどの一覧をA4でプリントして、貸出しをしました。
しかし、借りてくれる人は、ほとんどいませんでした。;^_^A
貸出しをしていることが、わかりづらかったというのもありますが、大半の人は「撮影データなんかに興味がない」ということなんでしょう。
そこで、今回は、タイトルだけをキャプションとして貼り出すことにしようかと検討中です。
タイトルを見てしまうと、それに縛られてしまい、想像が膨らまないという話も聞くので迷っています。
また、キャプションがあると、搬入日の展示作業で余計な手間がかかりますからね。
なかなか、迷いますね。
では、キャプションがあるか、ないかは、当日のお楽しみということで。^_^
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2016年12月17日土曜日
昼下がり
昼前に外に出てみたら、風もなくポカポカ陽気だったので、急遽、猫写に行くことにしました。
「野良猫たちの朝」ならぬ「野良猫たちの昼下がり」です。
選んだ場所は、初めて野良猫を撮影してから13年以上通い続けている公園、そして、今度の個展でのカラーパート「~公園暮らし~」の方の撮影場所です。
もちろん、昼下がりに行くのは初めてなので、到着前から、なんだかわくわくでした。
昼下がりの公園は、親子連れがたくさんで、猫たちは日向でまったりしていて、いつもとは違う雰囲気の写真が撮れたような気がします。
昼下がりは、早朝より気温が10度ぐらい高いので、とても楽です。
たまには、早朝のこだわりを捨てるのもいいかもしれないと思ってしまうような体験でした。
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2016年12月15日木曜日
■写真展物語 第2章 第32話
猫写真を撮っている方の中には、誰もが知っているメジャーな人が、何人もいらっしゃいますが、その方たちに共通することがあります。
それは、写真に強烈な個性があるということです。
ひと目見ただけで、「ああ、あの人の写真は違うな。」と感じます。
私も含め普通の人は、なかなか、そのレベルに到達することが出来ません。
私の場合、難しいことは何も考えていないし、どこにでもあるような、お気楽な猫写真なので、
「こういう猫写真でも個展ができるんだ。」
「これなら、私も審査に通るんじゃないの。」
と思っていただければ良いと思います。
世間一般の人のほとんどがそうであるように、「自分の撮る写真が好き」で「たくさんの人に見てもらいたい」と思っていますので、作品と呼べるレベルではないかもしれませんが、ぜひ会場に来て、大きいサイズにプリントされた写真をご覧になってみてください。
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2016年12月11日日曜日
真っ赤なクーペ
1年以上前の写真です。
この写真の場所は、すっかりご無沙汰ですし、猫写自体の頻度もかなり下がっている今日この頃。
猫写の頻度が低下している理由のひとつは、1年前に自家用車を手放したことにもあるかもしれません。
私の猫写は早朝限定なので、車が無くなったことにより、始発電車以降しか行動できなくなりました。
駅から遠い不便な場所にも行けなくなりました。
でも、徒歩5分の所に24時間営業のレンタカー屋さんがあるので、その気なれば行動できますけどね。
例えば、この写真のような年齢にそぐわない「真っ赤なクーペ」を借りたりしてね。(^^ゞ
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2016年12月8日木曜日
■写真展物語 第2章 第31話
先日、オリンパスギャラリー東京まで宿題を提出に行くついでに、打合せをやってきました。
ギャラリーは地下1階にありますが、事務局は同じビルの17階にあります。
ここへは、審査の応募資料を提出に行って以来、2度目の訪問でした。
前回の個展を行ったコニカミノルタプラザのときは、打合せは全くありませんでしたが、今回のオリンパスでは、1回の事前打合せが必須になっています。
事前に聞きたいことを洗い出しておいてくださいということだったので、思いつくたびに随時メモに記載しておきました。
いろいろ質問しましたが、ほぼ想定どおりでした。
ギャラリー受付の裏にある出展者用控室には、冷蔵庫まであるそうです。
ギャラリーは飲食禁止ですが、この中でペットボトルのお茶とか飲むのはOK。
また、ギャラリー入口に設置されている自動カウンターでの入場者数も教えてもらえるそうです。
入場と退場でダブルカウントされるので、まず半分の値にして、さらにその4分の3ぐらいが、実際の入場者数に近い値になるそうです。
最後に地下3階の駐車場まで降りて、搬入の動線を説明してもらいました。
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2016年12月4日日曜日
2016年12月1日木曜日
■写真展物語 第2章 第30話
オリンパスギャラリーの場合、各マスコミに配布するニュースリリースの文章も提出物になっています。
記載内容の見本が送られてきて、それに沿ったものを書いたらメールで提出します。
まずは基本情報として、タイトル、名前、期間など。
次に本文、400~600字で写真展の内容をわかりやすく説明。これは、応募のときの資料をもとに書こうと思います。
最後に略歴ですが、これは前回のときも書くことがなくて困りました。
でも、前回の個展開催と、2年連続で「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展」に出展させていただいたおかげで、書くことが3行増えました。^_^
これらの内容は、たぶん開催期日の1~2ヶ月ぐらい前になったらオリンパスのサイトに掲載されます。
2ヶ月前といえば、年明けすぐだから、あっという間ですね。
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