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薄い反射、濃い影、という2つの分身が出来ていました。
そして、そんなことは全く関係なくリラックス中の猫なのでした。
今は使われていないと思われる古びた工場。
壁もはがれている部分がありますが、内部はかなり広そうなので隠れ家にはもってこいです。
実際、猫が出入りしているのを何度か目撃したことがあります。
2年前の1月、コンクリートの地面は冷たくて、彼の肉球はひんやりしていました。
私が座ると、すぐさま乗ってきて暖かな陽を浴びながら眠たそうな顔をしていました。
実際には、手を伸ばして適当に撮影したので、顔は見えていませんでしたが。
おかげさまで、4日間にわたる「ねこ写真展@CP+2025」が盛況のうちに終了しました。
私は「駅ねこ」というタイトルで、2枚の組み写真を展示。
昨年と同様な【濃紺の壁面】に展示された45名それぞれの猫写真は壮観でした。
この濃紺が、とても素敵な色合いでお気に入りです。
みなさま、ありがとうございました。