春の桜も綺麗ですが、秋の桜も綺麗ですよね。
個人的には、このオレンジ色が一番よく見かけるような気がします。
そこここに植えられているので、猫といっしょに記念撮影ができるチャンスがあります。
春の桜も綺麗ですが、秋の桜も綺麗ですよね。
個人的には、このオレンジ色が一番よく見かけるような気がします。
そこここに植えられているので、猫といっしょに記念撮影ができるチャンスがあります。
だいぶ日の出が遅くなってきて、朝5時では薄暗い。
街灯に照らされて、暗闇に浮かび上がった猫がきれいだったので遠くから数枚撮影。
猫とおじさんとの会話をじゃましないように、そっと立ち去りました。
「品川キヤノンオープンギャラリーねこ写真展2023」が、いよいよ3日後に迫りました。
2枚の組み写真での展示は、私にとって初めての経験です。
組み写真の初歩と言える2枚で、どんな表現をするのか。。。けっこう悩んで何パターンか考えたのですが、結局いちばんシンプルというか解りやすい「いかにも組み写真」という無難な選択をしてしまいました。
もし、会場に足を運んでいただけるようでしたら、参加者それぞれの「2枚の組み合わせ方」も楽しんでいただければと思います。
※このDM写真は、小野一俊さん撮影
※9/23(土)は祝日なので休館です
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「品川キヤノンオープンギャラリーねこ写真展2023」
~今を生きる猫たちのキオク・キロク~
会期:2023年9月20日(水)~10月26日(木)
時間:10時~17時30分※日曜・祝日休館
会場:キヤノンオープンギャラリー 2(品川)
東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 2F
JR品川駅(2階)港南口方面より徒歩約8分
京浜急行品川駅より徒歩約10分
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■私のBlog内詳細記事へのリンク ⇒ こちら
普通に歩いていたら気がつかずに通り過ぎてしまうようなところにいた君。
でも、隠れるつもりなら視線が少し強すぎだよ。
※猫が小さいのでスマホでは見えないかもしれません
朝5時にコンビニへ出かけたら、行きも帰りも同じ場所(しかも良い雰囲気の背景)に猫がいました。
しかし、カメラはもちろん、スマホさえ持っていなかったため、急いで帰ってカメラを片手に戻ってみたら。。。
いない!
よく探したら、道の反対側へ移動していました。
予定とは違う背景になってしまいましたが撮影できたのでラッキーとします。
久しぶりに夜猫の撮影に出かけたら、風が強かったおかげで涼しく快適に過ごせました。
でも私にとって、夜の撮影は難易度が高く、朝の光の方が気持ちよく撮影できます。
そして、そもそも朝型人間なので、夜は向いていない。。。(^^;
※半年ぶりに気合を入れて重たい16mmレンズを持ち出してみた
カラフルな絵馬と、光を反射している格子ガラスが、写真に彩りを添えてくれたようです。
悩んだ末、フィルムシミュレーションは「ノスタルジックネガ」を選んでみたら、良い雰囲気に仕上がりました。
この「巻きしっぽさん」は、人が通ると大きな声で話しかけます。
本日、2ヶ月ぶりに撮影に出かけて、ビタミン猫を補充することができました。
夜明け前後であれば少しは涼しく感じますが。。。
長かったブランクのせいか、たった3000歩ほどでバテバテです。(^^;
ということで「過去の振り返り」はやめて、「撮れたて」をアップします。
2010年撮影です。
昨日に引き続き、「昔を懐かしむ」写真を引っ張り出してきました。
あまり過去写真を見返していてもアレなのですが、もう1回ぐらい出すかもしれません。
なんだかんだで、もう2ヶ月ほど撮影に出かけていません。
そろそろ血中のビタミン猫濃度が下がってきていて、ビタミン猫欠乏症になりかけています。笑
本日は、パソコン内に少しだけ保存してあった古い写真からのセレクトで、2008年の撮影です。
15年前なので、さくら耳ではないですね。
※ちなみに最近撮影した写真の在庫切れではありません
暑い季節は、特に朝活の効果大です。
人はランニング、猫はなわばりの巡回、みんな少しでも爽やかな時間帯に活動します。
もちろん、猫写も夏場がMAX早朝の朝活となります。
地面が濡れているのは、ホースで水撒きをしたからではなく、雨上がりだからです。
彼が見つめているのは、新聞配達のバイクではなく、待ち人がやって来る道の先です。
私が最近猫写へ出かけていないのは、とても暑いからです。笑
本日で2023年も半分が過ぎ去ります。
「もう半分」なのか「まだ半分」なのかは、人それぞれでしょう。
この写真の猫ように、お疲れになっている人もいるかもしれませんね。
何にしても、残り半分を健やかに駆け抜けましょう。
早朝5時前、小川沿いの道を歩いていたら、何かが見えたような気がしました。
戻ってみたら、道路より低くなっている遊歩道に顔見知りの彼がいたのです。
まさか、こんなところまで巡回していたとは。。。
100メートルぐらい先で、住宅街の道を横断する猫を見かけました。
行ってみたら、そこには小さな公園が。。。
先ほどの猫が、砂場跡のような場所で記念撮影に応じてくれました。
上り坂の途中で待ち受けていた猫。
どうやら歓迎状態ということではなく、いつでも逃げられる態勢のようです。
しんどい上り坂だけが続くことは無く、その後には足取りが軽くなる下り坂がやってくるものです。(フラグ?)
いつでも奥に逃げ込める場所から、人間観察をしている猫。
大きな目玉をこちらに向けているこいつは、危険なのか安全なのか。。。
心の奥まで見透かされているような鋭い視線でした。