2018年6月30日土曜日

6月の梅雨明け


関東地方の梅雨が明けた。

6月に梅雨明けするのは、観測史上初めてということだが、毎年の異常気象で、さほど驚かない。
かなりやばい気がする。

6月だというのに、朝8時には30度を超えて、猫も人も木陰に逃げ込む。


2018年6月27日水曜日

2018年6月25日月曜日

2018年6月23日土曜日

■写真展物語 第3章 第6話


【プリント】

ご存知の方も多いかもしれませんが、フジフイルムでの展示プリントはインクジェットではなく、銀塩プリントを使わなければならないという決まりがあります。これは、展示本番だけでなく、審査に応募する写真でも同じです。
まあ、富士フイルムなのだから、当然と言えば当然ですね。

私は、今回応募した2018年2月の半年前の8月にも応募していて、落選しています。今回のテーマで撮り始めてから1年も経っていなかったので、無謀と言えるでしょう。
運よく合格したら、展示のときには、あこがれのプリラボ・クリエイトでプリントしようと考えていましたが、応募のプリントは安価な「カメラのキタムラ」にしました。(^^;

そして今回、展示できることになったので、最近オープンしたばかりのフジフイルムイメージングプラザへプリントを見るために行ってきました。
プロラボ・クリエイトの方もいたので、ミニギャラリーの件を話して、いろいろ伺ってきました。(「ギャラリー担当は、〇〇さんですか。」ということで富士フイルムの担当者の名前もご存知でした。)

銀塩プリントと言えば、ピカピカの光沢というのが私のイメージです。でも光沢は、美しくてハイセンスな写真には似合いそうですが、私の写真にはちょっと違うかなと思うのです。
そこで聞いてみたら、クリエイトの「マット」は一般的な【半光沢】なので、カラー写真に対しても利用されている方はたくさんいるとのことです。確かに見本展示されていたカラーの「マット」プリントは、落ち着いた雰囲気で好みな感じでした。
クリエイトの方によると、写真の内容によって印象がだいぶ変わるので、「マット」が合う合わないの判断は難しいらしいです。

ということで、イメージが違う何枚かの展示予定作品をセレクトして、A4サイズで「マット」と「グロッシー」の両方をプリントしてみることにしました。

約1週間後に届いたプリントを見ると、やはり「マット」がすごく好みに合っていました。とても落ち着いた雰囲気に仕上がっていて、『本番プリントはこれ!』と即決したのです。

そして、今回も本番サイズのプリントは、搬入日まで私の目に触れることなく、すべておまかせということになります。
梅雨入りして、撮影回数もぐっと減ったので、そろそろ展示写真の入替も打ち止めかなと思っております。

私は素人なので、普通のことしか書けませんが、SNSが普及したことで写真はすごく身近なものになったと思います。一方でパソコンやスマホで見る写真は、個々の環境によって全く違うイメージで再現されているはずです。プリントによる展示は、SNSに比べると、ごくわずかな人にしか見てもらえませんが、目の前にある現実の紙の上で同じものを共有できるのです。
やっぱり、リアルっていいですよね。


2018年6月22日金曜日

安心安全


君にとって、ゆったりとくつろげる場所なのだけど、唯一の天敵は遊びに来た子供たちだよね。


2018年6月20日水曜日

振り向く君


ボクの気配で、振り向く君。

ごめんよ、驚かせてしまったようだから、すぐに退散するよ。


2018年6月18日月曜日

2018年6月17日日曜日

イエロー


黄色くて巨大な車の下に潜んでいた君。

天井が高くて、居心地が良さそうだね。


2018年6月9日土曜日

オープン前


オープンなお店が、オープンする前の早朝。

君は、オープンスペースの片隅に陣取っていたよね。


2018年6月8日金曜日

■写真展物語 第3章 第5話


【展示写真セレクト】

今回、2月に応募したポートフォリオは40枚でしたが、その後に撮影した写真でも気に入ったものがあったので、審査が通過したら追加で展示する気は満々でした。
そんな中、ミニギャラリーでの展示が確定したため、大幅に展示枚数を絞り込むことになったのです。

絞り込むためには、まず展示サイズと枚数を決めなければなりません。
展示のお話をいただいたときに、すぐに実際のミニギャラリーを確認してきたのですが、やはり通路幅は、それほど広くありませんので、あまり大きなサイズだと下がって見ることができません。
その時に展示されていたのは、半切で26枚、片側の壁面は1段、もう一方の壁面は2段で展示されていました。私は欲張りなので、いつも展示枚数を増やしたくなるのですが、今回はミニギャラリーということで、展示できる枚数が限られるため、さらに悩みました。

とはいえ、すべてを2段展示にしてしまうと圧迫感が出てしまいそうだったので、マネをして片側を1段、片側を2段とすることにしました。
それを前提にサイズ・枚数を決めたわけですが、見に行ったときの半切展示は額装されていたので、当然写真の周りに余白がありました。私は額装ではなく、前回と同様に「アルポリック」と決めていたので、余白が無い分、サイズをアップするか、枚数を増やすことができると思いました。

そして、猫が小さめの写真も多いので、A2サイズは欲しいと思い、サイズ優先で計算した結果、27枚の展示となりました。

そして、50枚近くの写真を、ほぼ半数に絞り込んだわけですが、大枠は割と簡単にセレクトできました。ただ、最後の3~4枚は、やっぱりこっちかなとかで、なかなか決められません。。。

そうこうするうちに、また新規に撮影したものを追加したくなったりしています。
ただ、私の傾向として、撮影してすぐの写真は良いと感じる(誤認する)率が高いので、最低でも1週間寝かしてから選別します。
そしてさらに、1ヶ月寝かしてから、再度選別するようにしています。
すると、良いと思っていた写真も、割と普通に見えてきたりするから不思議です。撮影直後は思い入れが強いからなのかもしれません。

さてさて、どこかでセレクトのエンドを決めないと、きりがないですね。
もしくは、昔のように「人が写り込まない写真」のみを撮るようにするか。。。


2018年6月6日水曜日

2018年6月5日火曜日

木造建築


すべてが同じ色のように見えて、微妙に異なる世界に君も溶け込んでいたよね。


2018年6月4日月曜日

半シルエット


そこに君がいるのを見つけたとき、動かないでいてくれることを祈りながら、そーっと回り込ませてもらったんだ。


2018年6月3日日曜日

勝負あり


響き渡る君たちの雄叫び。

辺りにいた人たちが、全員注目していたよ。


2018年6月1日金曜日

腹ばい&開脚


まだ、5月だというのに夏のように暑かったから、君はお腹を冷やすために腹ばいになっていたのかな。