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陰の中から光の中へ踏み出してきたキミ。
その足元を彩る木の葉たち。
眺めの良いウッドデッキに猫と人が座り込んでいるのを、誰かが見たらいぶかしげな顔をしたかもしれません。
でも、早朝だったので幸運にも他に誰もいませんでした。笑
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落葉舞う ウッドデッキに 君とボク
つい先日まで日陰を求めていた猫たちは、今や朝日と共に日向ぼっこをスタートさせることを楽しみにしています。
朝日に照らされた落葉は、秋らしい色合いに染まっていました。
気がつけば11月に入っていますが、近年の傾向として秋はあっという間に過ぎ去ってしまうことでしょう。
この夏、暑さのために撮影に出かけなかった(さぼっていたとも言う)こともあり、20年か30年ぶりに「小説」を読みました。
一度読み始めると止まらなくなり、次々と読み漁っていますが、小学生のころからジャンルは「SF系かミステリ・サスペンス系」という偏りがあります。
2ヶ月ほど経ちましたが、勢いは衰えないので、きっとこのまま「読書の秋」に突入するでしょう。
今月後半には少し涼しくなりそうな気配なので、「撮影と読書」の両立または二刀流を目指します。
・・・・・という謎の宣言でした。笑