2017年9月17日日曜日

駅猫業務の一環として


君が、その柱の隙間に手を突っ込んで、ガサゴソしていたから、ボクは後ろから見守っていたんだ。

すると、君はネズミを引っ張り出してから、それを咥えて、得意気にボクに見せてくれたね。

君はよっぽど嬉しかったのか、ボクが帰るまで30分以上咥えたままだったね。


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