ミケ:「ワタシは前方を監視するから、アナタは後方をお願いね。」
キジ白:「側方から撮影しているヤツがいますが。。。」
ミケ:「無視よ、徹底的に無視するのよ。でも、耳だけは向けておきなさい。」
キジ白:「はい、わかりました。」
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という会話が交わされていたか否かは不明です。笑
ミケ:「ワタシは前方を監視するから、アナタは後方をお願いね。」
キジ白:「側方から撮影しているヤツがいますが。。。」
ミケ:「無視よ、徹底的に無視するのよ。でも、耳だけは向けておきなさい。」
キジ白:「はい、わかりました。」
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という会話が交わされていたか否かは不明です。笑
陽が昇るころ、たくさんの鳩が雲一つない空を舞っていた。
猫は背を向けていて、その光景に全く気がついていない様子。
静かな時間が、ゆっくりと流れていく癒しの空間でした。
先日、入間市へ写真展を拝見しに行ったとき、せっかくなので初めて降り立った地を散策。
するとラッキーなことに、忙しそうに歩いていく猫と遭遇して撮影することができました。
いつもの猫撮影用カメラではなく、コンデジだったので操作が遅れ気味でしたが何とかゲットできたので掲載しておきます。
本日で3週間続いた個展も無事終了しました。
みなさま、ありがとうございました。
最初の数日は腰に違和感も感じましたが、イスに座ったり歩き回ったりするペース配分に慣れてきたのか、徐々に馴染んで過ごすことができました。
そして、常連の方や、はじめましての方と、お話しすることができて楽しい時間でした。
野良猫撮影を始めてから21年半が経過した現在ですが、体力が続く限り撮影は継続したいと思います。
昨日の出来事です。
欧米系のご夫妻らしき二人がけっこう時間をかけて1周ご覧になったあと、男性の方が近づいてきて笑顔で何かを話しかけてきました。
中学生レベルの英語力で聞き取れたのは、「two photographs・・・」っぽい感じだったのですが、何となく「2枚は猫が見つからなかったよ。」的な気がしました。
そこで、目の前にあった英文あいさつの最後の1行を指さして「three photographs, No cat」と伝えたのち、すぐ横の桜の写真と奥の方の2枚を順番に指さしながら「One、Two、Three」と言ったら、めっちゃ笑顔で「Nice!」と答えてくれて、奥にいた女性は「Oh,yes!」とガッツポーズしていたので、ちょっと吹き出しそうになりました。笑
在廊していると面白いことが起こるものですね。
さて、いよいよ残り2日となりました。
本日は13時~19時、明日は10時~16時で在廊します。
最終日の明日は16時までの展示となりますのでご注意ください!
昨日は、富士フイルムフォトサロンのミニギャラリー以外の3つのスペース(ギャラリー)で、16時から展示の入替作業がありました。これで、私の個展も残り1週間となります。
この写真は、ミニギャラリーを奥側から撮影したものですが、右側のDM掲示コーナーをご覧ください。
毎日、開催期間が終了したものを外し、開催日になったものを貼るのですが、裏面の地図なども見えるようにするため、まるでパズルのようです。
まさにギャラリースタッフさんの職人技と言えるのではないでしょうか。
公園の芝生を植え替えたので、全体を囲うように張り巡らされたオレンジ色のカーテン。
なんだかとても綺麗でオシャレに見えてしまいます。
人が入らないように数ヶ月だけガードされるようですが、隙間がないので猫も入れません。
「富士フイルムフォトサロン 東京」は、最寄り駅が六本木という立地からなのか、海外の方の来場が多いということも特色です。
初日の来場者を見ても、2割程度は海外の方だった気がします。
英語での質問に回答できない私としては、「あいさつ文」に英文を記載して対応しています。
そして、英文の中にこそ【とある事実】が記載されているのです。
さらに、日本の方は英文部分を読まないので、多くの方から質問されて会話がスタートします。
本日、個展の搬入立ち合いに行ってきました。
さすがプロの作業は流れるように進行して、事前に提出していた展示レイアウトに沿って1時間半ほどで完了。
私は、ただ作業を見守り、最後に確認をしただけでした。
他のギャラリー(スペース1、2)も同時に搬入だったので、なかなか壮観でした。
では、明日10:00から会場でお待ちしています。
いつの間にか、個展開催の10日前となりました。
本日の写真は、フジフイルム スクエアのホームページにも掲載されている「展示予定写真」のうちの1枚です。
肉眼では角度的に全体像を捉えることができず、カメラを地面に置いて背面液晶を見ながらの撮影でした。
写真展の準備としては、昨日「あいさつ文」ハレパネが届いたので、あとは搬入日を待つだけです。
さて、在廊予定のお話しです。
3週間連続で終日在廊というのは体力的に厳しいため、以下のような在廊とさせていただきます。
会期中に休館日はありません。
初日 :10時~19時
土日祝 :10時~19時
平日 :13時~19時
最終日 :10時~16時(最終日の展示16時まで)
会場では、名札を下げていますので、お気軽に声をかけていただければ嬉しいです。
休憩のため館内の他の場所や、ギャラリー正面の屋外ベンチなどにいる可能性もあります。
会期中は暑さが残る時季でもありますので、くれぐれも無理のないようにお越しいただければと思います。
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●題名:工場街の猫景色
●会場:富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー
●会期:2024年9月20日(金)~10月10日(木)
●時間:10:00~19:00(最終日16:00まで)
●展示:A2/A3サイズで26点
●アクセス:東京ミッドタウン・ウェスト1階
・日比谷線「六本木駅」地下通路より4分
・大江戸線「六本木駅」8番出口と直結
・千代田線「乃木坂駅」3番出口より5分
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本日、8月26日の読売新聞首都圏版夕刊「CITY LIFE」コーナーに写真展情報が掲載されました。
9月の会期前には該当コーナーの掲載が無いとのことで8月掲載になりました。
かなり小さな記事で写真も載っていないと思いますが、もし読売新聞を購読している方がいらっしゃしましたら、さがしてみてください。
過去の個展のときにも掲載されたことがありますが、「新聞を見て来ました」と声をかけてくださる方も数名いたので、普段アプローチできない方にも知ってもらえる媒体だと思っています。
そして本日の写真は、フジフイルム スクエアのホームページにも掲載されている「展示予定写真」のうちの1枚です。
この場所、密林のように草木が生い茂っていて、人が立ち入ることさえできない状況だったのですが、2年ぶりに訪れた2022年3月、すべてがきれいに刈り取られていて衝撃を受けたのを覚えています。
あまりの暑さに、完全な日陰地帯に逃げ込んだら。。。
「にゃーにゃー」と声がするので、下の方をキョロキョロ探していたら車の上にいた。笑
そして、「お前も涼みに来たのか?」という眼差しで見つめられたのです。
そんな今朝の出来事。
いつの間にか、8月になりましたね。
夏が暑いというのは当然なのですが、今年の7月は今までの7月の中で最も暑かったそうです。
あまりの暑さのため、撮影に出かける気力も出ない。。。
この写真は、まだ過ごしやすかった5月に撮影したものです。
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本日、フジフイルム スクエアのホームページにて、写真展情報(https://fujifilmsquare.jp/exhibition/240920_04.html)が公開されました。
展示する写真も数枚掲載されていますので、よろしければご覧ください。
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今回のテーマを決めたのは、2022年3月に偶然撮影できた1枚の写真からでした。
(その写真は展示には含まれていません)
撮影期間が2019年から2023年となっているのは、テーマを決めてから過去写真も見返して、2019年撮影分を2枚だけセレクトしたためです。
展示は26枚なのですが、残り24枚は2022年から2023年にかけて撮影したものです。
富士フイルムフォトサロンからメディア向けリリースが出たので、写真展の情報公開OKとなりました。
完成したDMデザインの写真面と宛名面を投稿します。
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●題名:工場街の猫景色
●会場:富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー
●会期:2024年9月20日(金)~10月10日(木)
●時間:10:00~19:00(最終日16:00まで)
●展示:A2/A3サイズで25点程度の予定
●アクセス:東京ミッドタウン・ウェスト1階
・日比谷線「六本木駅」地下通路より4分
・大江戸線「六本木駅」8番出口と直結
・千代田線「乃木坂駅」3番出口より5分
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ということで、六本木の東京ミッドタウンにて、休館日なしで「3週間」の展示となります。
残暑の頃となりますが、無理のない範囲でお越しいただき、直接お話しできれば嬉しいです。
このミニギャラリーは、2018年に「2週間」展示させていただいたことがある「勝手知ったる」場所です。
審査の結果、今回も広いギャラリー(スペース1やスペース2)での展示は叶いませんでしたが、3週間というのは大変ありがたいことです。
展示スペースは半分以下ですが期間が3倍なので、より多くの人に観てもらえるチャンスだとポジティブにとらえています。
ちなみに、ギャラリーを含む施設全体は、フジフイルム スクエア(https://fujifilmsquare.jp/)ですので、ホームページをご覧いただくとMAPなどが掲載されています。
なお、フジフイルム スクエアのホームページにて、7月下旬ごろに写真展情報が公開される予定です。
やっと関東地方が梅雨入りとなりました。
夏至の日に梅雨入りなんて、めずらしいので記録しておきます。
なお、この写真は2か月以上前に撮影しましたが、梅雨入りしたら投稿しようと決めていました。笑
まだ寒かった頃の写真を出してみる。
暑さに疲弊している今から、わずか3ヶ月前とは思えない。
3ヶ月あれば季節が1つ進むわけですが、まるで2つ進んだようです。
日焼けしてしまった腕が、湯舟の中でヒリヒリ痛い、そんな5月の投稿。
飲食店に入れば、メニューという選択肢の中からどれかを選ぶことになります。
だから彼は入りません。
「入れない」のではなく「入らない」のです。
だって彼は自由気ままなので、メニューに縛られたくないのですから。
余りにも暑かったので日陰を探して地面に座っていたら、キジトラ猫が近寄って来て。。。
私の足や背中にスリスリしながら1周後、忠犬のように足元に座ってくれたので幸せな時間を過ごすことができました。
諸事情により3週間ぶりとなった猫写は、リハビリのため1時間の早朝散歩にしました。
赤いポールが目立っていた家の車の下で、気配を消していた彼。
ちなみに、赤いポールは郵便受けです。
おかげさまで、某メーカーギャラリーにて個展を開催できることになりました。
会期は9月下旬~10月上旬となります。
いつもどおりに猫が主題ですので、無理のない範囲でお越しいただけると嬉しいです。
詳細は順次お知らせいたします。
満開の後は、ひらひらと散る桜も春の風物詩ですよね。
そして、肝心な猫は小さめですが、緑の中に「キジ白」なので意外に目立っています。
彼は、「にゃおーん、にゃおーん」と大きな声で存在をアピールしていました。
あっという間に4月になって新年度です。
巻きしっぽさんの住処周辺の工事も終わり、舗装がきれいになり、ベンチが交換されていました。
そして、ハウスもベンチ下から植込みの中へ10メートルほど引っ越していました。