2024年10月30日水曜日

足指でパー

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日向でリラックスしながら、足の指を広げていた猫。

やっと、猫が日向を求める季節になってきましたね。

どうでも良い情報ですが、私も「足指でパー」ができます。


2024年10月27日日曜日

鉄壁の監視体制

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ミケ:「ワタシは前方を監視するから、アナタは後方をお願いね。」

キジ白:「側方から撮影しているヤツがいますが。。。」

ミケ:「無視よ、徹底的に無視するのよ。でも、耳だけは向けておきなさい。」

キジ白:「はい、わかりました。」

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という会話が交わされていたか否かは不明です。笑


2024年10月25日金曜日

扉の上で洗顔

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朝日が昇ってきて壁面に影を創るとき。

朽ちた扉の上でモーニングルーティンである洗顔をはじめる猫。


2024年10月18日金曜日

鳩が舞う空

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陽が昇るころ、たくさんの鳩が雲一つない空を舞っていた。

猫は背を向けていて、その光景に全く気がついていない様子。

静かな時間が、ゆっくりと流れていく癒しの空間でした。


2024年10月13日日曜日

いるまのねこ

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先日、入間市へ写真展を拝見しに行ったとき、せっかくなので初めて降り立った地を散策。

するとラッキーなことに、忙しそうに歩いていく猫と遭遇して撮影することができました。

いつもの猫撮影用カメラではなく、コンデジだったので操作が遅れ気味でしたが何とかゲットできたので掲載しておきます。


2024年10月10日木曜日

■写真展物語 第6章 エピローグ

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本日で3週間続いた個展も無事終了しました。

みなさま、ありがとうございました。

最初の数日は腰に違和感も感じましたが、イスに座ったり歩き回ったりするペース配分に慣れてきたのか、徐々に馴染んで過ごすことができました。

そして、常連の方や、はじめましての方と、お話しすることができて楽しい時間でした。


野良猫撮影を始めてから21年半が経過した現在ですが、体力が続く限り撮影は継続したいと思います。


2024年10月9日水曜日

■写真展物語 第6章 第8話

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昨日の出来事です。

欧米系のご夫妻らしき二人がけっこう時間をかけて1周ご覧になったあと、男性の方が近づいてきて笑顔で何かを話しかけてきました。

中学生レベルの英語力で聞き取れたのは、「two photographs・・・」っぽい感じだったのですが、何となく「2枚は猫が見つからなかったよ。」的な気がしました。

そこで、目の前にあった英文あいさつの最後の1行を指さして「three photographs, No cat」と伝えたのち、すぐ横の桜の写真と奥の方の2枚を順番に指さしながら「One、Two、Three」と言ったら、めっちゃ笑顔で「Nice!」と答えてくれて、奥にいた女性は「Oh,yes!」とガッツポーズしていたので、ちょっと吹き出しそうになりました。笑

在廊していると面白いことが起こるものですね。


さて、いよいよ残り2日となりました。

本日は13時~19時、明日は10時~16時で在廊します。

最終日の明日は16時までの展示となりますのでご注意ください!


2024年10月4日金曜日

■写真展物語 第6章 第7話

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昨日は、富士フイルムフォトサロンのミニギャラリー以外の3つのスペース(ギャラリー)で、16時から展示の入替作業がありました。これで、私の個展も残り1週間となります。


この写真は、ミニギャラリーを奥側から撮影したものですが、右側のDM掲示コーナーをご覧ください。

毎日、開催期間が終了したものを外し、開催日になったものを貼るのですが、裏面の地図なども見えるようにするため、まるでパズルのようです。

まさにギャラリースタッフさんの職人技と言えるのではないでしょうか。