2011年12月2日金曜日

ふたりのベンチ


■ボツの理由
向かって左の猫が正面を向いている縦構図の写真を採用したので、こちらはボツになりました。

このベンチは、少し変わっていて、背もたれのテッペンが丸みを帯びています。
ベンチの後ろ側に立って、寄りかかりながら背中を伸ばすという運動を、よくお年寄りがやっているのを見かけます。
近くには、ぶら下がり健康器のような器具や、台の上に乗って腰を回転させる器具なども設置されています。
そんな健康器具の上で、2匹で寄り添っていた猫たちです。


お互い、そっぽを向いていても、寄り添っていれば、寒い季節も乗り越えられるよ。


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2 件のコメント:

hiro さんのコメント...

人間にとっての健康器具も猫たちには
木の ぬくもりのあるベンチ。なのでしょうね(^^
動物たちが 寄り添ってる様子は 微笑ましくもあり
父サマのコメで ちょっと切なくもなり・・
触れなくても かまってくれる人間がいるって
動物にも大事な気がします。みんな どこかで 甘えたいような・・

しかし、朝って本トに 真っ暗なうちに到着なさるんですね(゚д゚)
ピント合わせるのタイヘンそうです~☆
でも今回のネコたちって どこか ぽゃんとしてるというか
寝起き感があって やわらかな雰囲気・・?
最後のスクーターの座席が寝床のコは かわいすぎです♪
本トにネコって どこでも くつろげるんだから~

松本伸夫 さんのコメント...

■hiroさん
すみません、この週末は出かけていて、返信が遅くなりました。

このベンチは、いろいろある餌場の1つにもなっているので、この辺で待っている猫をよくみかけます。
ほとんどの猫は、触れるくらい馴れています。

ホームページの猫写真も見ていただいたのですね。
特に、繁華街に行くときは、暗いうちから撮り始めないと、7時すぎぐらいには、どこかへ隠れてしまいますね。
上も下も、きょろきょろしないと、思わぬところで、くつろいでいますよ。(笑)