2018年4月30日月曜日

夢の中


君を見かけたのは、夢の中なのか、現実なのか、だんだんとわからなくなってきたよ。


2018年4月29日日曜日

2018年4月28日土曜日

知らん顔


決して仲が悪いわけじゃない君たちだけど、今日は、お互いに知らん顔だったね。




2018年4月27日金曜日

微妙な高さ


君は、ずいぶんと怖い顔しているけど、乗っている場所の高さは微妙だね。

でも、ちょっとでも高いことが大切なんだよね。


2018年4月26日木曜日

つりえさ買ってね


君は看板猫なのか、それとも、ご褒美の魚を期待しているアルバイト君なのかな。


2018年4月25日水曜日

■写真展物語 第3章 プロローグ


六本木にあるフジフイルムスクエアの「ミニギャリー」(ギャラリー横の通路)で展示させてもらえることになりました。

応募したのは、「ミニじゃないギャラリー」なので、厳密には落選なのだと思います。
しかし、ミニギャリーといえども、一応個展なので、第3章とさせてもらいました。

写真展物語は、自分のための備忘録として始めましたので、今回も継続していきます。
ただ、第3章ともなると「もう飽きた」感は否めませんので、話数少なめ、1話あたりを長めにするつもりです。


展示日程が確定するのは、連休明けのようですが、どうも9月ごろみたいなので、いきなり本番4ヶ月前からのスタートです。
まずは、審査に出した40枚の写真を、半分くらいに絞り込む必要があります。各写真に思い入れがあるのは自分だけなので、サクッと削ります。(笑)

なんて書いていますが、実は提出後にも、候補写真が5~6枚増えていたりします。(爆)

ギャラリーとミニギャラリーの特徴は、こんな感じです。


2018年4月24日火曜日

2018年4月23日月曜日

2018年4月22日日曜日

階段下


日の出のころは、日向ぼっこしていた君。

でも、そのうち暑くなったから、そんな特等席に避難していたね。


2018年4月21日土曜日

2018年4月20日金曜日

2018年4月19日木曜日

高みの見物


道を歩いていたボクのことを、ひっそりと見下ろしていた君。

そこまで届かないことを、完全にわかっているから、落ち着いたものだね。


2018年4月18日水曜日

平行線


たくさんの平行線の中に紛れ込んでいた君たち。

ボクがフェンスの上に手を伸ばして撮影していたら、不思議な顔で見ていたね。


2018年4月17日火曜日

近いね


君とボクの距離は、いつも近いよね。

もう、ずいぶん長いつきあいだからね。


2018年4月16日月曜日

路上にて


朝のさわやかな光がいっぱいの道を、ふさぐように座っていた君を見つけたよ。

素敵な顔だね。


2018年4月15日日曜日

光の中


影の中から出てきて、光の中を歩ていった君。

でも、光の中を歩くことができたのは一瞬で、すぐにまた影の中へ消えていったよね。


2018年4月14日土曜日

2018年4月12日木曜日

2階建て


君たちは仲良く2階建ての家にいるように見えるけど、実はお互いの存在に気が付いていないよね。


2018年4月11日水曜日

不審者扱い


手すりの隙間から覗き込んでいるボクを、完全に不審者扱いしている君。

確かに、君じゃなくても、不審者扱いすると思うよ。


2018年4月10日火曜日

名もなき花


君が気持ち良さそうにくつろいでいた足元に、かわいい花が咲いていたよ。


2018年4月9日月曜日

バイクのステップ


君は、バイクのステップに乗って、遠くを気にしていたよね。

ボクじゃない誰かを待っているのかな。


2018年4月8日日曜日

お悩み相談


君は、ボクのことを指さしながら、「まあ、話を聞こうじゃないか」と真剣な顔で言っていたよね。

でもね、寝転がっていては、説得力がないんだけど。。。


2018年4月7日土曜日

風の子守歌


初めて、動画を撮影してみましたが、
手持ちの動画撮影は、けっこう苦しいものがありました。

木漏れ日が差し込み、風が吹く公園で、白猫が居眠りをしていました。


2018年4月5日木曜日

奏でる


駆け降りてきた君、それを見ていた君、それを撮っていたボク。

3人で奏でた時間。


2018年4月4日水曜日

パーキング


君は置物のように馴染んでいたから、ボクはもう少しで通り過ぎるところだったよ。


2018年4月3日火曜日

屋根の上


屋根の上にいた君を見つけたので、そっと撮らせてもらったけど、気が付かれてしまったね。


2018年4月2日月曜日

夜のしじまに


ふと気が付くと、夜のしじまに溶け込んでいる君がいた。

ボクは、なかなかピントが合わない状況に、君がそこから降りてしまうのではないかと焦りを感じながらシャッターを切ったよ。

でも、君は最後までボクに付き合ってくれたよね。


2018年4月1日日曜日

暮れたあと


まだ、夕暮れ時の余韻が残る中、君は夜桜を独り占めして、ご満悦なのかな。