2024年7月25日木曜日

■写真展物語 第6章 第2話

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本日、フジフイルム スクエアのホームページにて、写真展情報(https://fujifilmsquare.jp/exhibition/240920_04.html)が公開されました。

展示する写真も数枚掲載されていますので、よろしければご覧ください。

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今回のテーマを決めたのは、2022年3月に偶然撮影できた1枚の写真からでした。
(その写真は展示には含まれていません)

撮影期間が2019年から2023年となっているのは、テーマを決めてから過去写真も見返して、2019年撮影分を2枚だけセレクトしたためです。

展示は26枚なのですが、残り24枚は2022年から2023年にかけて撮影したものです。


2024年7月20日土曜日

駐輪禁止

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目の前の道は、車がやっと1台通れる幅しかないので、駐輪禁止の張り紙がしてあります。

私は徒歩でしたが、見張り番の彼にチェックされてしまいました。


2024年7月14日日曜日

ねじれた銅線

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1本だけ、ねじれているうえにカバーが破れているミステリアスな銅線。

「オレは関係ないぜ!」という目つきで、足早に通り過ぎていった彼。


2024年7月6日土曜日

隠れ家

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奥の方にちょこんと座っているキジトラさん。

右手前、白い壁のわずかな隙間から彼が出てくる瞬間を目撃しました。


2024年6月30日日曜日

縦と横

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縦の鋼は黒、横の鋼は白。

織りなすのは猫なのか?


2024年6月28日金曜日

■写真展物語 第6章 第1話

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富士フイルムフォトサロンからメディア向けリリースが出たので、写真展の情報公開OKとなりました。

完成したDMデザインの写真面と宛名面を投稿します。

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●題名:工場街の猫景色

●会場:富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー

●会期:2024年9月20日(金)~10月10日(木)

●時間:10:00~19:00(最終日16:00まで)

●展示:A2/A3サイズで25点程度の予定

●アクセス:東京ミッドタウン・ウェスト1階
 ・日比谷線「六本木駅」地下通路より4分
 ・大江戸線「六本木駅」8番出口と直結
 ・千代田線「乃木坂駅」3番出口より5分

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ということで、六本木の東京ミッドタウンにて、休館日なしで「3週間」の展示となります。

残暑の頃となりますが、無理のない範囲でお越しいただき、直接お話しできれば嬉しいです。


このミニギャラリーは、2018年に「2週間」展示させていただいたことがある「勝手知ったる」場所です。

審査の結果、今回も広いギャラリー(スペース1やスペース2)での展示は叶いませんでしたが、3週間というのは大変ありがたいことです。

展示スペースは半分以下ですが期間が3倍なので、より多くの人に観てもらえるチャンスだとポジティブにとらえています。


ちなみに、ギャラリーを含む施設全体は、フジフイルム スクエア(https://fujifilmsquare.jp/)ですので、ホームページをご覧いただくとMAPなどが掲載されています。

なお、フジフイルム スクエアのホームページにて、7月下旬ごろに写真展情報が公開される予定です。


2024年6月23日日曜日

異世界への扉

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黒仮面の猫が出てきた水色の扉。

そのわずかな隙間から見える異世界。

とても気になるけど、踏み入ることができないワンダーランドがそこにある。


2024年6月21日金曜日

遅い梅雨入り

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やっと関東地方が梅雨入りとなりました。

夏至の日に梅雨入りなんて、めずらしいので記録しておきます。

なお、この写真は2か月以上前に撮影しましたが、梅雨入りしたら投稿しようと決めていました。笑


2024年6月13日木曜日

東向き

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朝日が眩しくても、東を向いて全身で日差しを受けていた2月のころ。


2024年6月9日日曜日

賽銭箱と香箱

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香箱座りで、しっかりと賽銭箱を監視している茶白くん。

ちょっとお疲れのようですが、居眠りをしているわけではないはず。。。