木の上のカラスを見つけると、あっという間に登って行った猫。
下りるのも早かった。
初場所と言っても、大相撲のことではありません。笑
本日、久しぶりに「初めての場所」を訪れてみたのです。
前回の初場所は、猫を全く見かけることがなかったので、それから意図的に初場所を避けていました。
でも、そろそろ挑まないといかんなぁ。。。
ということで出かけてみたら、今回は数匹の猫たちと出会うことができました。
道を歩きながら交差している路地を覗いては、また次の路地でも同じことを繰り返す。
運が良ければ、覗いた路地に猫がいることもある。
ほとんどは空振りなので、相当運が良い時にだけシャッターを押すことができる。
そう、これは猫写あるある。
日差しが強かった日、私の影に入り込んで寝転がる猫。
撮影のために2~3回移動しましたが、そのたびに私の影に回り込んでくるので、そのまま腹を撫でながら撮影することにしました。笑
門柱のような木の脇に猫が一匹、薄暗い林の奥へいざなうかのように座っていました。
私は吸い寄せられるように、ゆっくりと足を踏み入れたのですが。。。
なんとそこには、猫たちの世界が広がっていたのです。
そう、これは本当のような嘘の話です。笑
GW中の出来事。
朝から日当たり良好のベンチで気持ちよさそうに眠っていた彼。
30分ほど経過したときに、突然むっくりと起き上がり、この場所へ移動。
熱くなってしまった身体をクールダウンしていました。
玄関のすぐ目の前が道路になっていて、そこにいた三毛猫は道路の先の方を見つめていました。
これ以上、下がることができない私は、三毛猫と90度違う方向を見つめてシャッターを切りましたとさ。