彼女は、突然やってきた。
小学校3~4年ぐらいだろうか。
年老いて毛がぼさぼさで、鼻水をたらしている猫に近づくと、何のためらいもなく、なで始めた。
私は、この「小さなふれあい」を見守っていたが、どうしても写真に残したくなり、ファインダーを覗かず、液晶画面を見ながら、そっと数枚撮らせてもらった。
後から、妹らしき小さな子がやってきて、その騒がしさに、猫たちは退散してしまった。
姉は妹に「猫たちが驚くから、目線を合わせないで、そっと近づかないとダメだよ。」と教えていた。
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