2022年10月10日月曜日

■写真展物語 第5章 第8話

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あと2週間ということで、だいぶ近づいてきました。


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今回の展示写真は大きいサイズではないため、額装や展示作業を自分で行うことにしました。

自分で額装するのは第1回の個展以来で、自分で展示作業するのは初めてです。(^^;

また、展示終了後の自宅での作品保管スペースのことも考えて、ギャラリーのレンタル額を利用します。


まず写真ですが、A3ノビサイズの用紙の中央にA3サイズでプリントをしました。

次に、マットですがレンタル額のサイズに合わせて「20×16インチ」で、中央にA3サイズ(より少し小さい)の窓を開けました。また、厚みを確保しつつ作業もしやすいようにブックマットにしています。

ブックマットへプリントを挟んで張り付ける作業は20枚ですが、何が起こるか予測できないので、少し早いですがそろそろ着手しようと思います。

作業が完了したら、搬入日にギャラリーまで手持ちで運搬するため、マットが入る特大サイズの紙袋の購入もしました。ブックマットは想定より重たかったので、10枚づつ2袋に分散予定です。


搬入日(10月24日)の展示作業は、ざっくり次のような感じだと思います。
マットをレンタル額へ入れ込む ⇒ 壁の位置決め ⇒ 壁に釘打ち ⇒ 展示 ⇒ 照明の調整

搬入日に丸一日使って作業できるのと、ギャラリー主催者の鶴巻さんがサポートしてくれるので、きっと大丈夫でしょう。釘や水準器など展示作業に必要な道具は、すべてギャラリーに揃っているため心配なしです。

腰痛だけは注意しよう!と自分に言い聞かせています。笑


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